アトリエリフールベビーリングTOP > 誕生石について 3月アクアマリン

誕生石について

世界各国で誕生石は異なりますが、古来から「生まれ月が人の一生を支配する」と言い伝えられ、
また「宝石を身につけて魔除け1やおまじないに使う」ことも多く行われていました。
その2つが結びついて誕生石が生まれたとも言われています。
普通、誕生石は生まれた月の誕生石を常時身につけるという方法が一般的ですが、
その月々にその月の宝石を取り替えてつけるという方法も行われています。

  • 1月 ガーネット
  • 2月 アメシスト
  • 3月 アクアマリン
  • 4月 ダイヤモンド
  • 5月 エメラルド
  • 6月 パール・ムーンストーン
  • 7月 ルビー
  • 8月 ペリドット
  • 9月 サファイア
  • 10月 ピンクトルマリン
  • 11月 シトリン
  • 12月 タンザナイト

宝石ことば

誠実・心の平和

宝石のメッセージ

不老・海難防止
3月の誕生石はアクアマリン
プロフィール
ラテン語のアクア(水)とマリン(海)から名付けられた宝石。美しい海の色をしていることに由来しています。 透明度の高いこの石は、清廉な心の象徴、また清廉な心は不老にもつながるため、長寿のシンボルとして、 近年人気の高い石の一つになっています。 鉱物的にはベリル(緑柱石)の一族で、エメラルドと同じ物質なのですが、海水青色のものをアクアマリン、 緑色のものをエメラルドと呼び分けています。同じ石なのにエメラルドに比べ、かなり大きなものも産出され、 内包物が少ないのが特徴です。 昔、夜の観劇会やパーティがロウソクやガス灯の下で繰り広げられていた頃、このアクアマリンは夜の光の中で、 水を得た魚のごとくキラキラ輝いたので、「宝石の夜の女王」の名を持ち、パーティ好きな貴婦人たちに 愛されました。夜になると人工照明の下で一段と輝き、その魅力を発揮する性質は、意外に知られていません。 地中海の海に似ていることもあって、特にヨーロッパで珍重されています。中でもイギリス人は圧倒的にこの石を 好むといわれています。日本では「藍玉(らんだま)」といいます。
ストーンパワー
その透明感と海水のイメージが、人間の精神的な深い海を連想させ、深いところに巣作る悪魔を退治する石、 ひいては未来を予測する石として人々に信じられてきました。 この石は同族のエメラルド同様、水に浸してその水で目を洗うと視力が強まり、眼病のある人は治る、 という伝説や呪いが不思議なほど多くあります。 夜になっても清廉な輝きを失うことのないアクアマリンの石の精神(ストーン・スピリッツ)は、人生の暗闇に 落ち込んだとき、きっと何か新しい希望の輝きを教えてくれるはず。 航海・海難防止の守護石。船員(海運業者)の守護石なのです。中力を高める石」ともされています。
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