アトリエリフールベビーリングTOP > 誕生石について 11月シトリン

誕生石について

世界各国で誕生石は異なりますが、古来から「生まれ月が人の一生を支配する」と言い伝えられ、
また「宝石を身につけて魔除け1やおまじないに使う」ことも多く行われていました。
その2つが結びついて誕生石が生まれたとも言われています。
普通、誕生石は生まれた月の誕生石を常時身につけるという方法が一般的ですが、
その月々にその月の宝石を取り替えてつけるという方法も行われています。

  • 1月 ガーネット
  • 2月 アメシスト
  • 3月 アクアマリン
  • 4月 ダイヤモンド
  • 5月 エメラルド
  • 6月 パール・ムーンストーン
  • 7月 ルビー
  • 8月 ペリドット
  • 9月 サファイア
  • 10月 ピンクトルマリン
  • 11月 シトリン
  • 12月 タンザナイト

宝石ことば

知恵・直観力・希望・潔白・友愛
11月の誕生石はシトリン
プロフィール
和名:黄水晶
珍しい天然のシトリン(黄水晶)である。 シトリンとはフランス語ではレモンを意味する。レモン色に近いものも存在するが貴重である。シトリンの色は トパーズに似ていることから、磨かれたものがシトリン・トパーズという宝石名で売られている。 しかし、市場のシトリンのほとんどはアメシスト(紫水晶)を加熱処理したものである。シトリンは11月の誕生石 のひとつである。 シトリンの黄色の原因は、アメシストと同様に鉄の混入である。ただ、アメシストがFeO4の状態で鉄を含んでいた のに対して、シトリンはFe2O3の状態で鉄を含んでいる。この差が色の違いの原因と考えられる。産出量が異なるのも (アメシストは多く、シトリンは少ない)、これが原因だろう。また、ひとつの結晶の水晶で、アメシストとシトリンが 共存している水晶がある。この水晶はアメトリンと呼ばれている。 また、黄色い水晶としてレモン水晶が知られているが、シトリンとは別物である。
ストーンパワー
ゴールデンイエローのシトリンは太陽の恵みを湛えた宝石として親しまれてきました。シトリンのもつ黄色のパワーは、 好奇心や知識欲を刺激し、機知や賢さを増大させるといわれ机の上におけば話が弾み仕事に忠実になり活力が得られる といわれています。

宝石ことば

誠実・豊穣・幸運・出世・恋愛成就・博愛

宝石のメッセージ

友情や愛情を育てたい、明るい希望
11月の誕生石はロンドンブルートパーズ
プロフィール
希少な石だったため、ギリシャ語の「探し求める」が名前の由来となった説と、
紅海にある伝説の島「トパジオス島」が由来になっているという二説があります。
日本では翡翠と並んで代表的な宝石であり、かつては有数の産出地でした。
現在、宝石として市場に出ているブルートパーズは処理によって鮮やかな色に発色しているものです。
当店では特に色味の深い、ロンドンブルートパーズを使用しています。
ストーンパワー
「太陽の石」とも呼ばれているトパーズは、持つ人の魅力やスピリチュアルな能力を引き出し、周囲に認めさせるパワーがあります。
ユダヤ教の祭司は、トパーズを指導者にふさわしいカリスマ性とアピール力をもたらす宝石として愛用していました。
ヒーリングストーンとしても多様性があり、肉体とメンタルの両方に働きかけ、内臓の不調や不眠症の解消に効果があります。
また、身に付けていると評価が上がってきたなど、ビジネス面での効果を感じている人も多いようです。
太陽のパワーにたとえられるように、明るいエナジーを提供してくれます。
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